REITの不動産鑑定評価
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不動産鑑定評価というものがありますが、不動産には取引価格のほかに鑑定評価による価格というものがあります。
不動産鑑定評価とは不動産鑑定評価基準にもとづいて評価が行われるのですが、原価法、収益還元法、取引事例比較法などをもちいて評価していくことをいいます。
市場で売買される株などは、毎日のように取引が行われ、結果として銘柄ごとに取引価格帯が決まります。
しかし、不動産は日々取引されて価格が決まるわけではありませんから、不動産の価値を評価する方法として不動産鑑定評価を用いているのです。
これは不動産の価格形成が投資家保護の観点から、客観的に評価を行うことができる専門家である評価が必要であるという理由からきています。
外部の不動産鑑定士による鑑定評価が利用されるようになったことが発端です。
REITの資産運用報告書をみるとわかりますが、一般的に投資法人は、不動産の保有期間中に資産運用報告書でその時価を開示しています。
その時価の根拠が不動産鑑定評価となっているわけです。